一汁三菜ランチ

日本の食文化は戦後、高度経済成長期
のたった数十年で衰退しています

千年の発酵文化がたった数十年で、です

勿論　発酵文化が無くなったわけでも無いですが
一般の家庭や外食をする場面でも
どれだけ❝普通の発酵食品❞があるんでしょう

どこの定食屋さんも同じ味噌汁の味がする………
寿司屋も塩にこだわるが醤油は変なのが沢山入ってるとか
（普通にしっかり営まれていお料理がある事は前提で）

国産の肉も酷い環境のなかで生産される
キャベツは何十回農薬まくの？

国産って安全とかいつの話？

きっと子供達は普通の発酵食品の味を
真っ当に作られる農、畜産物の味を知らずに大人になっていくんでしょう

本当の調味料や食品とそうでない調味料等
せめてこれからの子に選択させてあげられる
環境になって欲しい

そうでないと
さらに日本の食文化は希薄な物になってしまいます

そんな危機感をずっと持っておりまして一汁三菜ランチをすることにしました

米は山形県高畠町の無農薬、天日干しのお米( #所沢生活村 )を分づき米にして
醤油は坂戸市の弓削多醤油
味噌はオギノエンファームさんで仕込んだ自家製の6年熟成麦味噌
日高市柳田ファームの豚肉
安藤農園さんの大豆で作る豆乳　
自家製の糠漬け

などを使って献立を考えています
お一人様1650円（税込）⁡
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